日本全国のコンビニと神社の数、どちらが多い?新潟県は?

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コンビニエンスストア。アメリカ合衆国で発祥したこの業態は日本に普及した後、爆発的に発展拡大し、今では国民にとってなくてはならない存在となりました。

コンビニと神社、どっちが多い?

2018年1月現在、全国のコンビニエンスストアの数は55,310店舗です。(JFAコンビニエンスストア統計調査月報より)

現在、日本神社庁傘下の神社は約8万社あります。コンビニよりも多いのです。

しかし、この神社の数も年々減少傾向です。

規模の大きい神社は別として、いわゆる「過疎地」といわれる集落に鎮座する神社は氏子の減少、氏子の意識変化、神職の後継者がいない等の問題で維持が難しくなってきています。

高齢社会のこれからは、この問題は益々深刻となっていくでしょう。(私も既に他人事ではありません……)

神社は神職一人の力では維持することが出来ません。地域の方が関わって下さることで成り立つのです。

目まぐるしく変化していく現代ですが、古来から日本人が残してきた想いを出来る限り受け継いでいきたいなあと思います。

さて、話が少し逸れてしまった所で次は新潟県の神社について。

新潟県の神社の数は日本一!

これは新潟の人にとっては有名な話なのでしょうか?

実は新潟県は日本の中で最も神社が多いんです。新潟県神社庁によると、平成25年時点で

①新潟県……4710社
②兵庫県……約3800社
③愛知県……約3300社

の順となっています。新潟県は二番目の兵庫県に比べて約1000社も神社が多いです。

なぜ新潟県に神社が沢山あるの?

本県の4700社余りに及ぶ神社数が全国一だということで話題にのぼることがありますが、これには、明治の頃、新潟県は全国で最も人口が多かったこと、或いは明治末期に時の政府が進めた神社合祀政策の影響を比較的受けなかったことなどが背景にあると考えられます。人口が多かったということは、かつて日本人の9割が農業によって生活を成り立たせていた時代に、広い穀倉地帯を有し、収穫高が大きかったことが関係しています。人口の多さが自然村(農耕・漁労を通じて、自然に形成された村落共同体)の多さにつながり、必然的に神社数も多かったのだということになります。その意味では、新潟県は神社の自然な成り立ちを今に伝えていると言えるでしょう。(引用元:新潟県神社庁HP「新潟県の神社について」

①明治時代後期の神社合祀政策に積極的でなかった
②人口が多い=集落が多い=神社がつくられた

明治時代、新潟県が人口日本一だったとは知りませんでした(;´・ω・)

人口数と神社数は比例する?

明治21(1888)年の人口調査によれば、新潟県の人口は166万人で、2位兵庫県151万人、3位愛知県144万人、東京府は4位で135万です。

現存の神社数の順位と一緒ですね。

人が集まる所に神社はつくられた(=神社は人が集まるコミュニティの場であった)」

いつだったかこのような内容のCMが流れていましたが、本当なんですね。

まとめ

今回は神社の数についてのお話でした!少しでも「へえ~」と思ってくだされば嬉しいです♪

おしまい

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ABOUTこの記事をかいた人

新潟県南魚沼市大里に鎮座する一宮神社がブログを始めました。3月12日の農具市祭が有名です。 神主だからこそ発信できる情報、南魚沼での生活のことなどを綴っています。