女性神主=巫女ではありません

女性神主 巫女 神社 袴 色 違い

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女の神主って巫女とは違うの?と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。

これ、女性神主あるあるネタなんですけど。

「巫女さんやってるんだよね~」とか「あ、巫女さんだ!」とか。よく言われます。

私、巫女じゃなくて神主なんだけどな……。(心の声)

ということで、女性神主と巫女の見た目と仕事内容の違いを簡単に説明しますね。

見た目の違い

ずばり簡単、赤い(緋色)袴を着ているのが巫女です。

巫女 袴 赤 緋色

その前に…神主の袴について

神主 袴 色 階位

神社に行くと、それぞれ神主によって違う色の袴を着ているのを見かけると思います。神主は階位によって袴の色が変わるんです。

白袴・・・基本的な袴で、級が認められていなかったり見習いのような立場の時に着用します。
松葉色(深緑色)・・・研修生などが着用します。
浅黄(あさぎ)色(水色)・・・三級の神主が着用します。
紫(無地)・・・ 二級 。大きな神社では禰宜など部長クラスの神主が着用します。
紫(藤の丸紋共緯縫い)・・・二級上。権宮司、副社長クラス。
紫(藤の丸紋)・・・一級。宮司、社長クラス。
白(藤の丸紋)・・・特級。白地に藤紋。日本でも数えるほどしかいない。

ということで、赤い袴の人は巫女と思ってOKです!

仕事の違い

神主は、神事を執り行うことがお仕事です。また、神主になるためには資格も必要になります。

巫女は、神主の補佐的立場です。神主が滞りなく神事を行えるように、衣装などの準備もしてくれます。後は、分かりやすい例ではお守り授与所での受け渡しだったり。

特に資格は必要ないので、年末年始はバイトを募集していたりしますよね。

そんな巫女の大変な所…それは定年があまりにも早いことだと思います。神社によりますが、だいたい25歳前後が巫女の定年ではないでしょうか。

逆に神主は定年がありません。正座が出来なくなったら、神主の辞め時なんて言われてたりします。

…と、こんな感じで神主と巫女は見た目も仕事内容も全く違うんですよ~。

女性神主は増えてきてはいますが、神主=男性という世間一般のイメージは強いみたいです。

意外と知られていない、女性神主と巫女の違いについてでした!

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ABOUTこの記事をかいた人

新潟県南魚沼市大里に鎮座する一宮神社がブログを始めました。3月12日の農具市祭が有名です。 神主だからこそ発信できる情報、南魚沼での生活のことなどを綴っています。