越後湯沢駅のお土産通り・「がんぎどおり」の【がんぎ】の意味

雁木 がんぎ 意味

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越後湯沢駅の改札を出た真ん前にお土産屋さんが並んでいます。このお土産さんの通りを「がんぎどおり」と呼びます。

がんぎどおり がんぎ通り 越後湯沢 雁木

http://www.ekipara.com/building/GANGI000.html

越後湯沢に旅行をしたら、ここでお土産を買って帰るのが定番だと思います。

この「がんぎどおり」の【がんぎ】ってなんなのでしょうか?

がんぎ(雁木)の意味

空を飛ぶ雁の列のようなぎざぎざの形や模様のこと。

雪の多い地方で、雪よけのために家々の軒から庇(ひさし)を長く差し出して造り、下を通路とするものを雁木通りと言います。

https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000178437/

こちらは塩沢駅近くの「牧之通り」です。とても景観が美しい通りです。確かに、庇(ひさし)が長く道路に向かって張り出されています。

雁木造(がんぎづくり)は、新潟県の商店街などで見られる雪よけの屋根のことである。アーケードに類似している。一般に雁木と呼ばれる。

新潟県内の都市において、積雪期においても通りを往来できるように開発されたもので、連なった民家や商店街の店が軒を延長して、庇(ひさし)を道路側に突き出すような格好で設けていることが多い(引用元:Wikipedia

糸魚川市大規模火災と雁木通り

2016年12月、情緒あふれる雁木造りが連なる北国の街並みが失われました。焼損した本町通りは、江戸時代から糸魚川の商業の中心地でした。かつてあった雁木造りの街並みを復興させようと糸魚川の人たちは奮闘しています。

高田の雁木がある約4,500世帯を対象にアンケートを実施した結果、9割の人が雁木を残した方が良いと回答したことなども紹介された。

糸魚川の参加者は「全部なくなってしまった。新しく立てると建築基準もあるので高田の雁木のようにはできない。町にあるものを使って、少し手を加えて、みんなで力を出し合えば良い町になるのではないか」と話した。(引用元:上越妙高タウン情報「糸魚川大火復興へ 高田の雁木通り視察」

まとめ

がんぎどおりの「雁木」は、豪雪地帯ならではの知恵がつまった建築様式だったんですね!特に塩沢の「牧之通り」は雁木造りがよく分かり、景観もとても綺麗なのでおすすめスポットです♪

糸魚川市の大規模火災で雁木造りが損失してしまったのは非常に残念ですが、これからまた新たに作り直そうという動きもあるようです。復興には時間がかかるでしょうが、少しずつ元の姿に戻れることをお祈りします。

近年は、除雪の機械化も進んでいる影響で雁木の必要性が薄くなっているようです。でも、だからこそ雪国ならではの景観はこれから残していくべきだと思います!

雪国ならではの雁木造り。新潟へ来た際はぜひ注目してみてください。

おしまい

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ABOUTこの記事をかいた人

2018年4月新潟県南魚沼市へ移住予定。「東京と南魚沼(暮らしやモノ、コト)の橋渡し」を目標に南魚沼のあれやこれを南魚沼初心者目線で発信。主婦業も超初心者。田舎雪国主婦ライフを徒然と【雑魚主婦ブログ】に綴っております。基本好きなことを好きなように書いています。